こんにちは、かなえです!
初めての沐浴って、想像以上にドキドキしますよね。
入院中に沐浴指導があっても、いざ家で一人でやるとなると
使うものも環境も全部違っていて、とても大変だったのを覚えています。
でも、3人育ててみて感じたのは、
沐浴は“完璧にやる”よりも“準備を整えて落ち着いて進める”ことが大事 ということ。
この記事では、私が実際に使っていた準備物や、
“シンプルで続けやすい沐浴の流れ”をまとめました。
初めてのママやパパの不安が少しでも軽くなりますように。
目次、コンテンツ、見出し
沐浴に必要なもの
基本の準備物
- ベビーバス
- 洗面器
- 沐浴布
- ガーゼ
- ベビーソープ(私は泡タイプ)
- バスタオル
- 保湿剤
- へその緒消毒セット(へその緒がとれるまで)
- おむつ・肌着・ベビー服
- 長座布団
- バスマット
■ベビーバス
1人目のときは、実家にあった昔ながらの大きいベビーバスを使っていました。
でも、大きいぶん洗いづらくて、前かがみになるので腰も痛くなりがち。
お湯の量も多くなるので、水道代も余計にかかっていたと思います。
2人目以降は、今どきの小さめで おしりを置けるタイプ を購入。
1か月経つ頃は赤ちゃんも大きくなってきて、片手で頭を支えるのが大変になるので、
おしり部分で支えられる形がとても安心でした。
■洗面器
私は、顔を洗うガーゼを濡らすように洗面器を別で用意していたよ。
ベビーバス内のお湯を使おうとしたときにウンチが浮いていたこともあったから
顔をふくのは別なお湯がいいなと思って用意したよ。
■沐浴布
これはお腹にかけてあげると、びっくりしにくくて落ち着きやすいです。
かけているほうが寒くなさそうなので、私は毎回使っていました。
■ガーゼ
赤ちゃんの顔を洗うときに使います。
目・鼻・口まわりはガーゼのほうが優しく洗えて安心でした。
■ベビーソープ
私は泡タイプを使っていました。
固形石けんのほうが泡が流れにくくて洗いやすいという声もあるけれど、
片手で赤ちゃんを支えながら固形を泡立てるのが大変 だったので、
ワンプッシュで使える泡タイプが便利でした。
■長座布団
脱衣所で赤ちゃんを拭くとき、床が固いので長座布団を敷いていました。
ふかふかの上で拭けるので、赤ちゃんも私も安心。
■バスマット
必須ではないけれど、私はあってよかったアイテム。
お風呂場で膝をついて洗っていると、終わったあと膝が痛くなるので、
バスマットを敷いて膝をつけるようにしていました。
これだけでだいぶ楽になります。
沐浴の基本の流れ(3人育てたやり方)
沐浴は、慣れるまではどうしてもバタバタしがちです。
私も1人目のときは順番を忘れたり、赤ちゃんが泣いて焦ったりしていました。
でも、流れをシンプルにしておくと、落ち着いて進められるようになります。
ここでは、私が3人育てて落ち着いた「基本の流れ」をまとめました。
まずは準備を全部整える
沐浴後に慌てずに済むように、始める前にすべての準備を整えておくことが大事です。
赤ちゃんを裸にしてから「あれがない!」となると焦ってしまうので、
私は毎回 フルセット を先に準備していました。
- ベビーバスにお湯をためる(洗面器も)
私は温度計を節約して、1人目のときから使っていませんでした。
ただ、ベビーバスのお湯はすぐに冷めてしまうので、最初は少し熱めにためておくのがポイント。
・シャワーの温度はだいたい 41℃くらい
・肘を入れて「あったかいな」と感じるくらいが目安
・「あつっ!」となったら冷ます
・「ぬるい」と感じたら熱いお湯を足す
この 肘チェック が一番ラクで続けやすかったです。 - タオル・おむつ・服等の準備
お湯をためている間に、出たあとの準備をしておきます。
私の並べ方はこんな感じ:
・長座布団 → タオル
・別な位置に : おくるみ → ベビー服 → 肌着 → おむつ
どちらも左から順番に上に重ねています。
服を別の場所に置いていた理由は、
うちの子は沐浴後の拭いているときにおしっこをすることが多かったから(笑)
下に敷いていた服まで濡れることがよくあったので、
濡れない位置に置くようにしていました。
また、吐き戻しもよくあったので、ガーゼも近くに数枚置いていました。 - 保湿剤・へその緒消毒セット・綿棒などの準備
タオルの近くに、拭いたあとに使うものを全部まとめて置くと本当にラクです。
・保湿剤
・へその緒消毒セット
・綿棒
・ガーゼ
これらが手元にないと、赤ちゃんを抱えたままや寝かせたまま取りに行くことになってしまい、
どうしても焦ってしまいます。
最初に全部そろえておくと、気持ちにも余裕ができます。
ベビーバスにゆっくり入れてあげる
私は、赤ちゃんが寝ているタイミングで沐浴を済ませることが多かったです。
寝ているときに始めると、一度起きても沐浴後にそのままスッと寝てくれることが多かったからです。
- ベビーバスに入れる前に沐浴布をかける
赤ちゃんをお湯に入れる前に、沐浴布をお腹にかけてあげます。
こうしてからお湯につけてあげると、びっくりしにくくて落ち着きやすいです。 - 足からゆっくり入れてあげる
赤ちゃんを支えながら、足先からゆっくりお湯に入れてあげるのがポイント。
もし驚いてしまったときは、 頭を支えている手とは反対の手で 赤ちゃんの両手をそっと握ってあげると、落ち着くこともあります。
それでも泣き止まないときは、私は一度 ぎゅっと抱っこして安心させてから再開していました。
そのため、私はいつも 服が濡れてもいい格好で沐浴していました。
顔→頭→体の順で洗う
赤ちゃんをベビーバスに入れたら、洗う順番を決めておくと焦らずに進められます。
私は3人とも、この順番が一番やりやすかったです。
- 顔を洗う(ガーゼでやさしく)
まずは、お湯で濡らしたガーゼで顔をやさしく拭くところから。
私は、1人目のときに顔が荒れてしまったことがあったので、
2人目以降はほっぺと口まわりだけ泡を使って洗うようにしていました。
洗う順番はこんな感じ:
・目のまわり
・おでこ
・ほっぺ
・口まわり
ほっぺと口まわりはミルクや母乳がつきやすいので、
泡でくるくるとやさしく洗ってから、濡らしたガーゼで 泡を落とすように何度か拭くとキレイになります。 - 頭を洗う(泡をくるくる)
次に頭(髪の毛)を洗います。
私は泡タイプのソープを使っていたので、
片手で頭を支えながら、反対の手でワンプッシュして泡を出していました。
流れはこんな感じ:
・泡を手に出す
・指の腹でくるくる洗う
・お湯を手でかけて流す
・耳の後ろまでしっかり流す
お湯を手でかけるのが難しい日は、
最初に濡らしたガーゼで泡をふき取ってから、最後に手でお湯をかけて流していました。
慣れてくると、シャワーを弱くして泡を流すこともできるようになります。
ただし、勢いが強いと赤ちゃんがびっくりするので、ほんとうに弱い水圧で。
耳の後ろは泡が残りやすく、荒れやすい部分なので、私は特に丁寧に流していました。 - 体を洗う(汚れやすい部分を忘れずに)
最後に体全体を洗います。
私がいつも洗っていた順番はこんな感じ:
・手
・腕
・首(しわの部分までしっかりと)
・お腹
・足
・背中
・おしり
特に首・わき・足の付け根・手のひらは汚れがたまりやすいので、
やさしく丁寧に洗ってあげていました。
首と手にはいつも小さなゴミがついていたよ。
足の付け根やわきには、生まれたての胎脂が白く残っていることがありますが
これは 無理に落とさなくて大丈夫。
無理にこすると皮がむけたり荒れてしまうので、
「毎日やさしく洗っていれば自然に落ちる」くらいの気持ちでOKです。
顔や体を洗っていると、泡が目に入ったり、手についた泡で赤ちゃんが目をこすってしまうことがあります。
私も1人目のときはこのタイミングが合わなくて、よく慌てていました。
そんなときは、
「ちょっとずつ泡をつけては、すぐに泡を流す」
というやり方がおすすめです。
慣れてくると、
- 手のひらの中にガーゼを忍ばせておく
- 人差し指だけ泡をつけて洗う
- 洗ったらすぐガーゼで拭く
という流れができるようになって、泡が目に入る心配も減りました。
泡が残らないように、ゆっくりざぶん
顔・頭・体を洗い終わったら、泡が残らないようにゆっくりお湯につけてあげます。
ここで体の泡を全て落とすイメージで、首元や足の付け根もお湯の中でやさしくなでてあげてください。
私は、ベビーバスの中で洗ってそのまま泡まみれのお湯で流すのが心配だったので、
赤ちゃんの頭を支えながら一度ベビーバスのお湯を抜いて、再度ため直してから流していました。
小さいベビーバスだとすぐにお湯がたまるので、
これは“できる荒業”だったかもしれませんが、
私はこの方法が一番安心できました。
タオルで押さえるように拭く
お湯から上げたら、できるだけ早くタオルで全身を拭いてあげます。
赤ちゃんは体が小さいぶん、濡れたままだとすぐに冷えてしまいます。
特に冬場は、足元に冷たい空気が流れやすく、赤ちゃんにとってはとても寒いです。
ここはスピードも大事ですが、“やさしさ”を意識して拭くのがポイント。
まずは頭と顔から
髪の毛が濡れていると冷えてしまうので、
タオルで頭と顔を先にポンポンと抑えるようにやさしくふきます。
こするのではなく、タオルを当てて水分を吸わせるイメージで。
体はしわの部分をしっかり
次に体全体を拭いていきます。
特に水分が残りやすいのはここ:
- 首のしわ
- わき
- 足の付け根
- 手のひら
- 耳の後ろ
このあたりは、水分が残ると荒れやすい部分なので、 タオルを軽く押し当ててしっかり吸わせてあげてください。
それ以外の部分は、 タオルで包んだときに自然と水分が取れていることが多いので、 しわの部分だけ丁寧に意識すればOKです。
保湿・消毒
タオルで全身の水分を拭き取ったら、できるだけ早く保湿とへその緒の消毒をしてあげます。
赤ちゃんの肌は乾きやすく、へその緒まわりもデリケートなので、このタイミングでまとめてケアするとスムーズです。
まずは保湿をする
赤ちゃんの肌はお風呂上がりに一気に乾いてしまうので、
タオルで拭いたらすぐに保湿してあげるのがおすすめ。
私はいつも 顔 → 体→腕 → 足 の順番でサッと塗っていました。
塗り残しがないように…というより、
「とりあえず早く塗って、早く服を着せてあげなきゃ」という気持ちのほうが大きかったです。
おしっこされることも多かったからね。
へその緒消毒
保湿が終わったら、お尻の下におむつを敷いて、
へその緒の消毒をします。
私は1人目のとき、よく分からずに
へその緒の 付け根 ではなく、おへそ周りだけに塗っていたんだよね。
ぐじゅぐじゅしていて痛そうに見えたから、余計に触れなかったのもある。
それが原因かは分からないけれど、
1人目はへその緒が取れるのが一番遅かった気がします。
2人目を産んだときの沐浴指導で、助産師さんから
「根本をしっかり消毒することで取れやすいよ」
と教えてもらいました。
それを聞いてからは、
綿棒に消毒液をつけて、へその緒の根元をやさしくなぞるように消毒していました。
「根本」と言われても分かりにくいと思いますが、
大人でいう“へそのへこんでいる部分” のことです。
無理にこすったり、強く触る必要はなくて、
そっと触れる くらいで十分です。
おむつから服を着せる
保湿とへその緒の消毒が終わったら
最後はおむつと服を着させてあげましょう。
服を着させるのも、最初はなかなか難しく感じるけれど、
コツをつかめばスムーズにできるようになります。
袖口から自分の手を入れる
まずは 袖口から自分の手を入れて、赤ちゃんの手をそっとつかみます。
ここで大事なのは、
赤ちゃんの手を引っ張らないこと。
引っ張るのは「赤ちゃんの手」ではなく「服」
赤ちゃんの手をつかんだら、
手を引っ張るのではなく、服のほうを赤ちゃんの腕に向かって引っ張るようにします。
この方法なら、赤ちゃんの腕に負担がかからず、
スルッと袖を通すことができます。
赤ちゃんの手や腕を引っ張ると痛めてしまう可能性があるので、
手を引っ張るのは絶対にNG。
袖さえ通ってしまえば、
あとはボタンを留めたり、紐を結んだりするだけなので難しくありません。
もし他にも
「ここはどうしたらいいの?」
「この服の着せ方が分からない」
という部分があれば、ぜひコメントで相談してください。
3人育ててきた中で、私もたくさん失敗してきたので、
その経験からお答えできることがあると思います。
まとめ
この記事では、赤ちゃんの沐浴の流れを、
私が3人育ててきた中で「これが一番やりやすかった」と感じた方法をもとにまとめました。
- 顔 → 頭 → 体の順で洗う
- 泡が残らないようにゆっくりお湯につける
- タオルでやさしく拭く
- すぐに保湿とへその緒の消毒をする
- おむつ → 服の順で着せる
この流れをつかむだけで、沐浴はぐっとラクになります。
私も1人目のときは本当に分からないことだらけで、
泡が目に入ったり、へその緒が怖くて触れなかったり、
服を着せるのに時間がかかったり…失敗ばかりでした。
でも、毎日続けていくうちに自然と慣れていくし、
赤ちゃんもママも少しずつ 自分たちのペース ができてきます。
沐浴はただの作業ではなく、
赤ちゃんとの大切なスキンシップの時間。
焦らなくて大丈夫。できる範囲で、ゆっくりでいいんです。
もし分からないことや不安なことがあれば、
気軽にコメントで相談してくださいね。
3人育ててきた経験から、少しでも力になれたら嬉しいです。

妊娠中・育児中は、思っている以上に心も体もがんばってるよね。
自分のことだけじゃなく、お腹の中で赤ちゃんを育てているんだから、それだけで本当に十分なんだよ。
だからこそ、できるだけ楽をしてほしいなっておばばは思うよ!
今回の内容が、少しでもあなたの助けになれば嬉しいです!
※本記事は筆者の経験に基づく内容です。
特定の結果を保証するものではありません。
体調や状況には個人差がありますので、
必要に応じて専門家へご相談ください。
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